文部科学省GP 課題解決型高度医療人材養成プログラム│群馬一丸で育てる地域完結型看護リーダー文部科学省GP 課題解決型高度医療人材養成プログラム│群馬一丸で育てる地域完結型看護リーダー

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お知らせ一覧

群馬県看護学会に参加し、本事業を紹介しました

平成28年度11月15日(水)に、ベイシア文化ホールにおいて第21回群馬県看護学会が開催されました。この学会に広報班メンバー4名が参加し、ポスター展示にて群馬一丸GP事業の紹介を行いました。

今回は、履修証明プログラムと大学院コースについて、履修内容やこれまでの入学者の概要と修了生の活躍を中心にPR活動を行いました。

学会は盛況で、ポスター展示会場にも多くの方に足を運んでいただき、用意したパンフレットが足りなくなるほどでした。

メンバーの説明に対し、学生の参加者さんからは、「看護師として働くようになってからも、このように色々学べる機会があるんですね」という感想を伺いました。また、管理者の立場の参加者さんからは、「まだ募集期間に間に合うので、ぜひともスタッフを応募させたい」とのお声もいただきました。

履修証明プログラムの受講生や修了生もポスター前に集まりました。メンバーや他の学会参加者に対し近況報告をしていただき、情報交換の機会にもなりました。

 

お越しいただいた皆様、ありがとうございました。広報班では、今後とも、本事業の意義や成果を群馬県内外に積極的に発信していきたいと思います。

 

レポーター:地域看護学 准教授 石川麻衣

Update

地域の暮らしと看取りを支える施設の見学に行ってきました

 「高齢者ケアシステム論」の授業の一環として、11月7日(火)、学生9名、教員2名が「認定NPO法人じゃんけんぽん金井淵」に見学に行きました。

 この施設は、看護小規模多機能型居宅介護と定期巡回随時対応型訪問介護看護からなる「じゃんけんぽん金井淵」と、住民同士でお互いに支え合うつながり作りと配食・見守り等の生活支援の拠点となる「地域支え合いセンター」をもつ複合型施設です。看護と介護が連携しながら、訪問、通所、宿泊を複合的に行うことで、利用者の方はそれぞれの暮らしにあったサービスを安心して利用することができます。

 施設は県営住宅(または公営住宅)や新興住宅地に囲まれ、子どもから高齢者までの交流の場にもなっています。学生も実際に施設を見学し、利用者の方と劇や歌を通じて笑顔で交流しました(写真は名月赤城山・時代劇のシーン)。また、見守りを兼ねての配食サービスに提供される昼食を皆で食べました。地域での暮らしと看取りを支えるサービスの機能や実際についての理解が深まったようです。

レポーター:地域看護学助教 松井理恵

Update

第6回 看護学教員の交流サロンを開催しました。

 平成29年10月25日 保健学科新棟2階のミレニアムホールで、第6回の交流サロンが開催されました。参加した教員は16名でした。

 今回は、京田亜由美先生からがん終末期患者の在宅ケアの実際について、塚越徳子先生と菊地沙織先生からはリレー・フォー・ライフジャパンぐんまでの活動についてお話し頂きました。その後、教員間で活発な質疑応答がありました。あっという間の1時間で、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。

 京田先生のお話ではリアルな終末期患者さんの在宅ケアの実際を伺うことができました。在宅における終末期緩和ケアでは、患者さんが自宅でどのように過ごしたいのかが最優先であり、医療だけではなく、訪問看護・訪問介護・訪問リハ等の各サービスに加えて、マッサージ・家政婦などを調整することで在宅生活が可能になるとのことでした。ケアは疼痛コントロールをベースにしながらも、看護師は内服・点滴・吸引などが本当に必要かを徹底的に考え、患者さんにとって必要な医療を相談・提示しているとのことです。また、介護をされる家族へのケアでは、例えば看護師は出血傾向を事前に予測し、出血した際の衝撃を和らげるため、シーツに赤いブランケットを使うなど、細かな配慮が行われていることを知りました。在宅での終末期緩和ケアは、医療と福祉の連携で可能にできること、在宅を諦めない姿勢を改めて確認でき、地域で看取りを支援するための教育をさらに進めていきたいと思いました。

 塚越先生と菊地先生のお話では、リレー・フォー・ライフジャパン2017 ぐんまでの活動について伺うことができました。参加されるのはがん患者や家族、医療に関する関係団体だけではなく、群馬県内の飲食店や一般企業も参加し、地域全体で共に支え合っていることがわかりました。また、県内の多くの大学生も参加し、「がん患者さんの勇気を讃えようという雰囲気で満たされており、がんに対して前向きになれるイベントでした。」と感想があったそうです。学生にとって、がん患者さんの力強さを直接感じる機会となり、教科書では決して得ることができない素敵な体験ができたようです。この活動への参加は、学生にとって地域で生活するがん患者さんを理解する重要な場となるため、来年はぜひもっと参加者が増えるようにPRしたいと思いました。

 この交流サロンの参加を通して、様々な機会で学生への在宅ケアマインド育成教育を活発に行いたいという意欲が高まりました。

 

レポーター 基礎看護学准教授 恩幣宏美

Update

平成30年度地域完結型看護実践指導者養成プログラム生(履修証明プログラム生)の募集(第2次)について

平成30年度群馬大学大学院保健学研究科 地域完結型看護実践指導者養成プログラム生(履修証明プログラム生)を募集(第2次)します。

募集人員

5名程度

出願資格審査受付

平成29年11月24日(金)まで(該当者)

出願期間

平成29年12月20日(水)から

   12月27日(水)午後5時(必着)まで

※必ず募集要項で出願資格を確認し、出願手続きを行ってください。

※募集要項はこちらからダウンロードし、A4版で印刷して使用してください。

News

弘前大学 青森継続看護研究集会「地域包括ケアにつながる看護師の人材育成」へ参加しました

 平成29年9月18日(月)に、青森県弘前大学で行われた青森継続看護研究集会「地域包括ケアにつながる人材育成」で情報収集をしてきました。

この青森継続看護研究集会は、今年19回目を迎えられ、今回は基調講演と交流集会が行われました。

 基調講演では、本学の佐藤由美教授が「群馬一丸で育てる地域完結型看護人材の育成~実践指導者を育てる履修証明プログラム~」として、群馬一丸GPの地域完結型実践指導者養成プログラム(履修証明プログラム)における教育を紹介しました。

 交流集会では、弘前大学で実施されている「つがるブランド 地域先導ナース育成事業」の取り組みについて、「先行する人材育成プロジェクトの成果を共有しよう!」というテーマで、本学の常盤洋子教授が助言者として、群馬一丸GPの附属病院GP関連教育連携班での取り組みを紹介しました。

 

 弘前大学の地域先導ナース育成プログラムの修了生から、本学の履修証明プログラムにおいて、対象者の生活を捉えるための地域診断の視点を取り入れている点に興味を示していただきました。また、「地域先導ナース育成プログラム」は、在宅看護の教員が中心に企画・運営をされており、それによるご苦労についても学ばせていただき、領域を超え、看護の全教員で「群馬一丸GP事業」に取り組めることの素晴らしさと、その重要性を再確認することができました。

 この研究集会で一番驚いたことは、弘前大学のプログラムがGP事業ではなく、大学や県看護協会の支援のもとに実施されているという事です。このことから、5年のGP補助金が終了する平成31年4月以降の本プログラムの運営の参考ともなる情報を収集させていただくことができました。

レポーター:群馬一丸GP専任 助教 箱崎 友美)

 

Update

日本エンドオブライフケア学会第1回学術集会に参加し、活動報告を発表しました

 「すべての人に質の高いエンドオブライフケアを」というテーマのもと、日本エンドオブライフケア学会第1回学術集会が2017年9月16・17日に東京(一橋講堂)で開催されました。プログラムでは、わが国やアメリカでのエンドオブライフケア(EOLC)のシステムや課題と戦略、意思表明支援、倫理、ケア方法に関することに加え、市民目線でのEOLCの取り組みや在宅看取りの交流会等、多様な内容が組み込まれていました。

 群馬大学からはGP「地域の暮らしや看取りまでを見据えた看護教育の活動報告」と題して、広報班長の私が示説発表をさせていただきました。本学会でも、盛んに当事者の意思を尊重し、暮らしのなかでEOLCをしていくことへの議論がされていましたので、本学の活動も興味をもっていただけました。

 「看護基礎教育から在宅マインドの視点を取り入れると、在宅でのEOLC、看取りが推進される。全国にぜひ広げてほしい。」、「プログラムの修了生は、地域に戻りどのような活動をされているのか?その活動が変革の起爆剤になると思う。」、「よく教員の意識変革ができましたね。コツは何ですか?」等、積極的な質問も受け意見交換を行いました。シンポジウムでは、座長から会場に向けて、「教育機関はもっと地域でのケアと協働・連結してほしいというニーズがありますが、そのような取り組みをしているところはありますか?」と投げかけがありました。そこで、私は手をあげて、本学のGPの取り組みを紹介しました。

 シンポジストのある先生は、「すばらしい教育活動ですね。医学部や他の学部でも取り入れるべき。活動の成果を期待しています。」とお言葉をいただきました。来年度は、GP活動評価の一部を伝えられるよう、本年度の活動に一層、力を入れたいと決意しました。                                          

(レポーター:内田陽子)

Update

人事交流班では山形大学医学部看護学科に視察に行ってきました

群馬一丸GPの人事交流を促進させるために大学-附属病院間で先駆的な人事交流事業を進めている山形大学への視察を行いました。平成29年9月14日(木)、人事交流班長二渡玉江と附属病院高田幸子副看護部長の2名は、秋風に気持ち良さそうに揺れる稲穂を車窓にみながら、山形に向かいました。

 山形大学では、平成23年度から、「臨床研修による看護教員のキャリア発達支援プログラム」が展開されています。大学教員と附属病院看護師との人事交流を行い、教員は現場での実践力やマネジメント能力を、看護師は教育・研究能力を高めることがねらいです。

 これまでに延べ15組の交流実績をもち、今後も継続予定です。教員からは、「理論と今までの教育内容を照らし合わせながら看護実践を行うことで、専門領域の看護を考える機会となった。実習での指導が自信をもってできるようになった」などの意見が聞かれています。病院看護師からは「教育に関わることで、どのような学生が実習にくるのか把握でき効果的な指導方法を考えることができる。実習指導者-教員間のコミュニケーションが増し、実習指導が円滑に実施できる」などの意見があり、交流者の目的達成だけでなく、教育の場面で大きな成果が得られています。

 今回の視察では、組織体制や交流者の選定方法・指導体制、研修内容、交流後のフォローアップなど有意義な情報を得ることができました。最も印象的だったのは、プロジェクトの様々な問題を乗り切るには、双方が共通理解の上にたち、プロジェクトを遂行する意義・価値を見いだす土壌をしっかりと築くということです。プロジェクトだから行うのではなく、自分のキャリア向上のために必要であることを共通認識することで、人事交流が根付いていくのだとわかりました。日帰りの強行スケジュールでしたが、実りの多い視察となりました。

 最後に、ご多忙にもかかわらず、視察依頼をご快諾いただき、熱心に対応してくださいました、山形大学医学部看護学科長 小林淳子教授、基礎看護学 布施淳子教授(現プロジェクト担当)、小児看護学 佐藤幸子教授(前プロジェクト担当)、医学部附属病院 斉藤律子看護部長に深く感謝いたします。

前列(左:高田副看護部長、右:二渡)

後列(左から、佐藤・布施・小林教授、斉藤看護部長)

 

                   (人事交流班班長  二渡玉江)

Update

地域完結型看護実践指導者養成プログラム(履修証明プログラム)修了生の交流会を行いました

 9月4日(月)に履修プログラム修了生(Ⅰ期生)の交流会を行いました。

 修了生9名のうち6名の方にご参加いただき、臨床での活動を発表していただきました。交流会終了時には、修了生それぞれが自己の課題を見出し、今後の活動に向けた目標も明確となりました。 

また、私たちも修了生が逞しく臨床の場で実践活動をされている姿を知り、今後も終了生のさらなる活動を支援する方法を模索していきたいと考えています。

レポーター:群馬一丸GP 専任助教 箱崎 友美

Update

平成29年度第1回 群馬一丸GP講演会 「地域包括ケア時代への看護の挑戦~次世代へつなぐ教育と実践~」が開催されました。

平成29年9月4日に、講演会が開催され164人の方にご参加いただきました。

日本看護協会副会長の齋藤訓子先生から、暮らしを見据えた在宅視点での看護の重要性や看護師に求められる役割、多職種連携は手段であって、看護の目的は患者・利用者のQOLの向上であることなど、貴重なご講演をいただきました。

 

≪公益社団法人日本看護協会 副会長 齋藤 訓子 先生≫

 

 また、シンポジウムでは、本学の佐藤教授より本事業の履修証明プログラムについてご説明いただいた後、地域完結型看護実践指導者養成プログラム(履修証明プログラム)を3月に終了した本田氏(館林厚生病院)と坂口氏(群馬大学医学部付属病院)の2名の方から、自身の職場での実践と教育についての取り組みについてご発表いただきました。発表を受け、齋藤先生や参加された方々より、履修証明プログラムの修了生の成果が得られているというご感想もいただきました。発表されたお二人とも、日々の多忙な看護業務の中でも、各所属施設で可能な活動を模索し、実践・教育されており、多くの学びを得ることができました。

 

≪群馬大学大学院 保健学研究科 佐藤 由美 教授≫

 

≪地域完結型看護実践指導者養成プログラム修了生 

館林厚生病院 本田 早 氏≫

≪地域完結型看護実践指導者養成プログラム修了生 

群馬大学医学部付属病院病院 坂口 知恵美 氏≫

 

 さらに、質疑応答では、テレビ会議システムでつながった他施設から質問があり、施設の枠を越えて参加者が病院と地域の連携や看看連携の大切さ、連携のために病院の敷居を下げる工夫などを活発に討議する機会となりました。

レポーター:群馬一丸GP 専任助教 箱崎 友美

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