文部科学省GP 課題解決型高度医療人材養成プログラム│群馬一丸で育てる地域完結型看護リーダー文部科学省GP 課題解決型高度医療人材養成プログラム│群馬一丸で育てる地域完結型看護リーダー

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National University Corporation GUNMA UNIVERSITY

お知らせ一覧

在校生交流会を開催しました

 平成30年4月6日に、履修証明プログラムに入校したⅣ期生10名と担任の柳奈津子講師、Ⅲ期生8名と担任の二渡玉江教授をはじめとする教員が参加しての、交流会を開催しました。

 Ⅲ期生からは、入校から1年が経過した今、これまで学んできたことや感じている課題などをお話ししていただきました。具体的には、講義の内容や仕事と学業を両立する上での工夫、大変だったことやその対策など、経験をもとにした情報提供がなされました。Ⅳ期生は、はじめは緊張した様子でしたが、Ⅲ期生の明るく活発な雰囲気のおかけで徐々に表情が和らいでいました。講義がある日の勤務調整やオフキャンパスセルフラーニングについての質問があり、Ⅲ期生からアドバイスを受けていました。同級生の横のつながりだけではなく、上級生との縦のつながりを持つ機会になりました。

 今後も、Ⅳ期生の皆さんがお互いに切磋琢磨していけるよう、教員も一丸となってサポートしていきたいと思います。

 

レポーター:成人看護学 助教 菊地沙織

Update

平成30年度地域完結型看護実践指導者養成プログラム(履修証明プログラム)の履修ガイダンスを行いました

 平成30年4月6日(金)に、履修証明プログラム第Ⅲ期生・Ⅳ期生・大学院コースの学生に対して、履修ガイダンスが行われました。

 ガイダンスでは、佐藤教授や授業を担当される先生方から、プログラムや授業の概要説明がありました。今年度から履修するⅣ期生と大学院生は熱心にプログラムの説明に耳を傾け、進級をするⅢ期生は、昨年度の自分たちにⅣ期生の姿を重ねながら、また新たな気持ちで気を引き締めているように見えました。

 教員一同、Ⅲ期生・Ⅳ期生と大学院コースの学生がともに切磋琢磨しながら、お互いを高め合えるような支援をしてまいりたいと思います。

レポーター:群馬一丸GP 専任助教 箱崎 友美

Update

地域完結型看護実践指導者養成プログラム(履修証明プログラム)第Ⅳ期生の入校式が執り行われました

 平成30年4月5日に、地域完結型看護実践指導者養成プログラム(履修証明プログラム)第Ⅳ期生の入校式が執り行われました。

 今年度入学したⅣ期生の10名は、病院・訪問看護ステーション等で働く看護職です。入校式では、村上保健学研究科長・林大学院教務委員長・二渡看護学講座主任より祝辞が述べられ、現在抱える日本の医療の問題や、地域のリーダー的存在として活躍する履修証明プログラム生にかけられている期待などの話もされました。

 10名の履修証明プログラム生は、これから2年間かけて「地域完結型看護」の理念に基づく実習指導ができるように、講義や演習、実習に取り組んでいくこととなります。

 臨床の場で働きながらプログラムを履修される第Ⅳ期生が、学び多い2年間が過ごせるよう、教員一同サポートしていきます。

レポーター:群馬一丸GP 専任助教 箱崎 友美

Update

平成29年度 地域完結型看護実践指導者養成プログラムと地域完結型看護リーダー養成コースにおける修了式を挙行しました

 平成30年3月23日(金)に平成29年度地域完結型看護実践指導者養成プログラムと地域完結型看護リーダー養成コースにおける修了式を群馬大学医学部記念会館(刀城会館)で挙行し、履修証明プログラム修了生10名、大学院生3名に修了証が授与されました。

 履修証明プログラム修了生の代表者よりご挨拶がありました。修了生は、仕事と学業の両立は大変であったが、多くの学びを得ることができたこと、仕事などの悩みを共有できる仲間をつくることができたこと、履修証明プログラムでの学びにより、地域・所属施設等の抱える課題を明確にし、課題解決に取り組むための具体策考えることができたことを話されました。また、今後は在宅マインドを持って看護実践を展開していきたいという抱負を述べられました。

 

【修了生代表のお礼のお言葉】

 

 修了生のひとり一人が多くの学びを得て、自らの課題に取り組もうとされている姿に感銘を受けました。修了生の皆様の今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。

また、群馬大学大学院保健学研究科の教員一同で、修了生の活躍をバックアップしていきたいと思います。

レポーター:群馬一丸GP 専任助教 箱崎友美

Event

平成29年度 修了生・在学生交流会を開催しました。

 平成30年3月1日、履修証明プログラム平成29年度第2回修了生・在校生交流会が開催されました。履修証明プログラムを昨年修了したⅠ期生6名、在校生のⅡ期生10名、Ⅲ期生10名、大学院コース2名、計28名、および教員14名が参加しました。Ⅰ期生の活動報告に続き、近隣地区ごとに分かれての交流が行われました。

 Ⅰ期生の活動報告では、自己紹介(勤務する施設、役職、日々の業務)、①修了してから取り組んでいる活動、②取り組んでいる活動における課題、③今後さらに学習したいこと・希望する支援、について修了生9名全員が資料を準備し、資料をもとに参加した6名が報告しました。取り組みの活動においては、住民が運営する集いの場の設定、施設における看取りの体制づくり、退院支援看護師育成研修プログラムの実施、病院と訪問看護師やケアマネジャーとの連携強化、看護学生への在宅ケアマインドの指導など、それぞれの立場において必要性の高い取り組み、自らの能力を活かした取り組みなどが報告されました。また、取り組んだからこそ見えてきた課題があり、さらに学習したいことも見出されていました。

 地区ごとの交流では、Ⅰ期生への質問や在校生からの意見など、活発な意見交換がなされていました。僻地や山間部における訪問の困難さ、履修証明プログラムでの学びを通して得られた近隣地区での活動、それを参考にして取り組んだ事業、他の事業所や自治体と連携することの重要性と困難、退院支援ナースがいることの利点と欠点など盛りだくさんの意見交換がなされ、30分では足りないくらいでした。近隣地区活動で活動しているからこそ、地区の特性を理解しやすく交流も深まりやすかったと感じました。最後には、連絡先の交換もされていました。

 修了生の意欲的な活動、実績を残す取り組みは、在校生の学びが深まり、意欲も高まったのではないかと思いました。新たな活動に取り組むには一人では困難なことも多く、このような修了生・在校生の縦と横のつながりは、継続していくことに意義があると思いました。

レポーター:基礎看護学 講師 柳 奈津子

Event

平成29年度 第2回 講演会が開催されました

 平成30年3月1日 第2回 群馬一丸で育てる地域連結型看護リーダー事業講演会 「地域包括ケア時代の看護 ~暮らしをつなぐ看護の力~」が開催されました。

 第1部では、訪問看護ステーション所属の地域完結型看護実践指導者育成プログラムの第Ⅰ期 修了生 星野ますみ氏(月夜野訪問看護ステーションさくらんぼ)と佐藤美保子氏(訪問看護ステーションつるがや)が、地域でどのように活動しているかの報告がされました。演習で学んだ地区診断などを参考に、自分たちの地域の特徴をふまえた地域高齢者の居場所づくりや学生の実習指導への取り組みを発表していただきました。

 また、第2部では、文部科学省の齋藤しのぶ先生をお招きし、地域包括ケア時代の看護師を育成するための教育を今後どのように行っていくかをご講演いただきました。本事業が、地域にどのように貢献されているかを具体的に知ることができ、また今後の教員としての課題も明確化できる貴重な機会となりました。

レポーター:成人看護学 助教 京田亜由美

Event

平成29年度 第2回在宅看護・医療推進検討委員会(全体会議)が開催されました。

 平成29年3月1日に、第2回在宅看護・医療推進検討委員会(全体会議)を開催いたしました。本会議では、神田プロジェクトリーダーや各班の班長の先生方より、平成29年度の取り組み状況の報告と平成30年度の計画案の発表が行われました。学外委員の先生からは、平成30年度の計画案についての承認が得られました。

 また、学外委員の先生方より、本事業の取り組みの成果が見えてきていることに対するお褒めの言葉や改善すべき点についてコメントをいただきました。

 今回の全体会議で頂いたコメント等を真摯に受け止め、最終年度に向けさらに本事業が発展していけるように、一丸となって本事業取り組んでいきたいと思います。

リポーター:群馬一丸GP 専任助教 箱崎 友美

Update

地域包括マッチングイベント・PR大会に参加してきました

 厚生労働省老人保健健康増進等事業の地域包括マッチング事業、地域包括ケアシステムの構築に向け、医療・福祉政策の一環として個別ニーズの解決を積み重ね、総合的なまちづくり政策に向けた取り組みです。この事業は、外部の力を求めたい「自治体」と、地域包括ケアに貢献できると考えられる「大学」、「社会福祉法人・医療法人」、「民間企業」などをつなぐことが目的です。

 2月27日のイベント・PR大会には、マッチングを求める自治体がそれぞれの地域特性を分析し、今後行いたい取り組みや必要とする外部の力についてプレゼンテーションを行っていました。

 このイベントには食品会社や旅行会社の方が参加されており、衣・食・住すべてが生活に関わることであり、地域包括ケアには欠かせないと再認識することができました。また、地域の抱える課題に対し、産(産業や民間企業)・官(行政、自治体)・学(教育機関や研究機関)の枠を越え、地域の枠を越えて連携することを目標とする取り組みに驚き、感銘を受けました。

本事業においても、プロジェクトの最終年度を迎えようとしている今、様々な枠を越えて連携をすることや、地域包括ケアシステムの一端を担う者として何ができるのかなど、今後の在り方を考えていきたいと思います。

 

レポーター:群馬一丸GP専任助教 箱崎友美

Update

第7回 看護学教員の交流サロンを開催いたしました。

 平成30年2月19日(月)保健学科新棟2階大学院講義室において第3回群馬一丸GP交流サロンが開催されました。保健学研究科看護学講座教員17名が集い、大山教授からは群馬県内の糖尿病患者会が開催・運営している『榛名湖一周歩こう会』の長年の取り組みと、金泉准教授からは『地域で取り組む小児在宅医療~群馬県小児等在宅医療連携拠点事業~』のテーマでお話を伺いました。その後活発な質疑応答や意見交換が交わされました。

 大山教授からは群馬県内の糖尿病患者会が主体となり25年間実施している『榛名湖一周歩こう会』の取り組みについてお話しいただきました。患者さん自身が主体となって企画・運営し、糖尿病療養に基づいてプログラムが考えられており、小講演の内容や昼食・休憩時のおやつのメニューに至るまで細やかな工夫がなされているという企画の実際について理解を深めることができました。また、患者主体の運営やリーダーの存在、リーダーをサポートするメンバーの存在など25年間という長きに渡り開催が継続できている秘訣があり、療養している暮らしの中で患者さんが主体的に取り組むことが主催者や参加者のやりがいにもつながっているのだと感じました。毎年看護学専攻の学生も参加しており、学生からは糖尿病療養をしながらも元気に生活している患者さんの暮らしを知ることができたとの感想があったとのことでした。

 金泉准教授からは群馬県小児等在宅医療連携拠点事業における多職種連携の取り組みについてお話を聞くことができました。新生児の救命率の上昇に伴い医療的ケア児も増加している現状を知り、家族の愛情に育まれながら家庭や地域の中で生活することで様々な刺激を受けて児の発達は促進されるため、小児在宅医療推進は大変意義があることを改めて学ぶ機会となりました。しかし、レスパイト機能の拡充や退院後のコーディネート機能の充実、在宅医療提供体制の充実、情報提供や相談支援の強化、対象児の状況把握・ニーズ把握などにおいて課題があり、多職種連携で小児在宅医療を支援していく体制の重要性を痛感しました。群馬県では具体的支援や相談事業はもちろんのこと、研修会の開催や小児在宅医療提供が可能な医療機関のデータベース化など多職種連携で多岐に渡る取り組みを充実させている段階であることを知ることができました。金泉准教授も保健師ワーキングや看護師向け研修会の開催などにおいて協力しながら活動しているというお話を伺うことができました。

“大学教員として”“医療者として”と、それぞれの役割から地域完結型看護を考え実践していく方法について理解を深め合う機会となりました。これを履修証明プログラム・学部・大学院教育へしっかりとつなげ、地域完結型看護の実践に結びつけていきたいと考えます。

 

レポーター:母性看護学・助産学 助教 鈴木禎子

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