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National University Corporation GUNMA UNIVERSITY

修了生の活躍

TEAM GUNMA

平成29年3月に計10名の方が本プログラムを修了されました。

【平成29年3月修了生】

地域完結型看護実践指導者養成プログラム(履修証明プログラム)修了生 9名

地域完結型看護リーダー養成コース(大学院コース)修了生 1名

 

ここでは、本プログラム終了後の修了生たちの活躍を報告していきます。


在宅看取りについて群馬一丸GP地域完結型看護リーダー養成コース(大学院コース)修了生の講義がありました

 

 10月3日火曜日、看護学部4年生の選択科目「高齢者ケアシステム論」において、群馬一丸GPの大学院コースである、地域完結型看護リーダー養成コース修了生久保仁美さん(現在、本学基礎看護学助教)による「在宅看取り」の講義がありました。

 講義内容は①在宅看取りとは、②看取りの事例とケアの実際、③在宅看取りの支援についてです。久保さんは訪問看護師としての看取り経験を持っておられます。今回は、実際に受け持った2事例について、病状及び本人や家族の意思確認、退院から在宅サービスへの調整、具体的な週間在宅ケアプラン(開始期及び臨死期)と訪問看護の内容を、写真や図を提示しながらわかりやすく話されました。 学生は真剣に聴いてメモをとっていました。特に痛みを緩和するモルヒネ持続注射の管理と意思疎通を調整する場面の説明には(家族・医師・看護師間)は胸が詰まる思いでした。痛みを緩和して寝かせてあげたいという気持ちともう話せなくなるのではないかという家族の揺れる思いに、訪問看護師が寄り添い、亡くなられた後でも家族をしっかり支える看護の力に「在宅ケアマインド」の真髄を感じました。これからの演習で学生達は在宅ケアプランを立てていきますが、自宅での看取りのイメージと大きな動機づけと多くの知識を受けた講義でした。

 大変緊張していた久保さんですが、最後に笑顔での写真撮影をお願いし、安堵のお気持ちが伝わってきました。

 

                           レポーター:老年看護学 教授 内田陽子

 


地域完結型看護実践指導者養成プログラム修了生に講義をしていただきました

 

平成29年7月27日、学部本学保健学科看護学専攻2年生の授業「老年看護学総論」にて、「人々が住み慣れた地域で最期まで生活する~看護師としての関わり~」というテーマで、地域完結型看護実践指導者養成プログラム修了生のS氏にご講義いただきました。

 

S氏は、訪問看護師としてご活躍されています。講義は、事例を豊富に交えた内容になっており、療養者の方が最期まで自分らしく生活することに寄り添う看護について、お話しくださいました。講義の中でS氏が、「在宅では、医療は生活の一部でしかない。大切なのは土台である生活そのものを支えることだと思う」とのメッセージをくださいました。

 

魅力的な講義に学生は聞き入りました。「看護師がその方の思いに寄り添って介入することが、その人の人生にどれだけ重要なことか痛感した」、「なぜ自分は今看護を勉強しているのか、本当の意味を再確認した」などの感想が学生より寄せられました。今回の講義は、看護の重要性や魅力を再認識する機会となりました。

レポーター:老年看護学助教 小山晶子

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