文部科学省GP 課題解決型高度医療人材養成プログラム│群馬一丸で育てる地域完結型看護リーダー文部科学省GP 課題解決型高度医療人材養成プログラム│群馬一丸で育てる地域完結型看護リーダー

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National University Corporation GUNMA UNIVERSITY

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履修証明プログラム3期生の交流会が行われました

 平成29年5月26日に本年度履修証明プログラムに入校した3期生11名と担任の二渡玉江教授、大学院・履修証明班班長の佐藤由美教授をはじめとする教員が参加し、交流会が行われました。

 

 県内の様々な地域や施設から地域完結型看護や在宅マインドを学びに来ている3期生が、個々に抱いている問題意識や目標を語り合いました。4月の入校から2ヶ月が経ち、大学院の講義を受講する楽しさや、課題に対する不安についても皆で共有し、同期生の心境を知る良い機会となりました。

 今後も、3期生の皆さんがお互いに切磋琢磨していけるように、教員も一丸となってサポートしていきたいと思います。

 

(リポーター:群馬一丸GP専任助教 箱崎友美)

 

 

履修証明プログラムの概要についてはこちら

履修証明プログラム修了生の声はこちら

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平成29年度地域完結型看護実践指導者養成プログラム(履修証明プログラム)の履修ガイダンス,交流会を行いました

平成29年4月28日(金)18:00より、本学新棟2階ミレニアムホールにて履修証明プログラム第Ⅱ期生・Ⅲ期生に対して、履修ガイダンス、実習の成果発表会、交流会が行われました。 <GP履修証明第Ⅱ期生・Ⅲ期生に対する履修ガイダンス・交流会> ガイダンスでは、プログラムの概要の説明がありました。本学での学びを所属先や地元にフィードバックすることの必要性や、今後さらに重要となる互助の視点から、現地に足を運び地域住民の暮らしに沿った課題の解決を図ることが受講生に期待されています。 交流会では、大学院生1・2年生と履修プログラムⅡ・Ⅲ期生やそれぞれの担任と、現在、悩んでいること、自施設でいかせること等を、自由に語りあう場を設けました。同期の繋がりだけでなく、先輩・後輩の繋がりもでき、今後、助け合ってこれからの学習を乗り越えていく仲間づくりの機会となりました。

 

 

レポーター 在宅看護学助教 リトン佳織

地域完結型看護実践指導者養成プログラム(履修プログラム)についてはこちら

履修プログラムⅠ期生の声はこちら

 

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平成29年度 履修証明プログラム生 入校式が開催されました

 平成29年4月5日午後20時から、地域完結型看護実践指導者養成プログラム(履修証明プログラム)第3期生の入校式が執り行われました。

 今年度入学したⅢ期生は11名で、病院・訪問看護ステーション・地域包括ケアセンター等で働く看護職です。11名の履修証明プログラム生は、これから2年間かけて「地域完結型看護」の理念に基づく実習指導ができるように、講義や演習、実習に取り組んでいくこととなります。

 入校式では、村上保健学研究科長・林大学院教務委員長・二渡看護学講座主任より祝辞が述べられ、現在抱える日本の医療の問題や、履修証明プログラム生にかけられている期待などのお話をされました。

 今後、履修証明プログラム第Ⅲ期生は、今月28日に開催される履修ガイダンスに出席し、1年次の履修科目を決定していきます。

臨床の場で働きながらプログラムを履修される第3期生が、充実した2年間が過ごせるよう、教員一同サポートしていきます。

履修証明プログラムについて詳しくはこちら

(レポーター 群馬大学大学院保健学研究科:GP専任助教:箱崎 友美)

 

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平成28年度 地域完結型看護実践指導者養成プログラムと地域完結型看護リーダー養成コースにおける修了式を挙行しました

 平成29年3月23日(木)に平成28年度地域完結型看護実践指導者養成プログラムと地域完結型看護リーダー養成コースにおける修了式を群馬大学医学部記念会館(刀城会館)で挙行し、履修証明プログラム修了生9名、大学院生1名に修了証が授与されました。

 履修証明プログラム修了生の代表として、佐藤美保子氏よりご挨拶がありました。佐藤氏は、仕事と学業の両立は大変であったが、多くの学びを得ることができたこと、仕事などの悩みを共有できる仲間をつくることができたこと、2年間の学びを職場に伝達していきたいこと、探究心と在宅マインドを持って実践を展開していきたいことなどを話されていました。

 修了生の皆様が多くの学びを得られたことにとても感銘しました。修了生の皆様の今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。

 

(リポーター:小児看護学講師 牧野孝俊,基礎看護学准教授 恩幣宏美,基礎看護学准教授 近藤由香)

 

                                   履修証明書授与

 

                                   修了生代表のお礼のお言葉

 

                                   群馬大学大学院保健学研究科学位伝達式後の集合写真

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3月8日(水)に平成28年度群馬一丸GP人事交流の成果発表会が行われました

 同日18:00から、附属病院看護部中央研修報告会・文科省GP(人事交流)報告会が附属病院臨床大学院講義室で開催され、その第1部で、本学基礎看護学助教の中村美香助教と、附属病院の瀬沼麻衣子看護師による人事交流の学びの発表がありました。一同、学びの多さに驚くとともに、戻った各職場に在宅ケアマインドをひろげていく二人の今後の活躍に大きな期待がもてました。詳細は、本ホームページに掲載した人事交流の項をご覧ください。
 
 

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平成28年度 第2回在宅看護・医療推進検討委員会 全体会議 が開催されました。

日時:平成29年3月6日(月) 16時~18時 場所:大学院講義室

 平成26年度に文部科学省に採択された本事業は、今年度で丸3年が経過します。去る平成29年3月6日、第2回在宅看護・医療推進検討委員会(全体会議)を開催いたしました。内容として、外部評価委員会(中間報告会)開催の報告、平成28年度事業報告、履修証明プログラム1期生終了後の活躍の場に関する意見交換が行われました。また、二渡先生の司会で時間どおりに進行し、各班長先生方による平成28年度事業報告に関するプレゼンでは、各班の進捗状況が報告されると共に、浮かび上がってきた課題に関しても報告されました。また、履修証明プログラム1期生修了後の活躍の場について履修生の所属施設の方より、「在宅看護師として積極的に活用したい」、「病院と訪問看護ステーションをつなぐ架け橋になってもらいたい」などの貴重なコメントをいただき、無事終了することができました。

 今回の全体会議で頂いたコメント等をもとに、今後各班が発展させ、群馬一丸の一員として実践へとつないでいけるよう取り組んでいきたいと思います。

(リポーター:成人看護学助教 井手段幸樹)

 

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平成28年度 第2回 講演会が開催されました 

 平成29年2月27日(月)18:00より、本学ミレニアムホールにて、【群馬一丸で育てる地域完結型看護リーダー】事業 第2回 講演会が開催されました。

 公立七日市病院(富岡市)・鶴谷病院(伊勢崎市)、内田病院(沼田市)に講演会を中継し、中継先からも多くのご参加をいただきました。

 第1部では、群馬大学大学院保健学研究科 群馬一丸GP履修証明プログラム1期生代表2名による成果発表会が行われました。本プログラムで学んだことを自分が所属する病棟や訪問看護ステーションだけでなく、地域に発信している積極的な活動が報告され、地域完結型看護実践指導者としての益々の活躍が期待されました。

 第2部では、「大学が発信する地域包括ケアの展開-大学資源を地域に活用する方法-」というテーマで、藤田保健衛生大学大学院保健学研究科、同大学地域包括ケア中核センターの北村眞弓先生よりご講演いただきました。

 北村先生は大学で設立された地域包括ケア中核センターの訪問看護ステーションやまちかど保健室で自ら看護実践され、大学と地域を結びつけ教育実践をされています。

 大学教員の業務を行いながらの兼務は時間的にも不可能と考えがちな内容を、どのように工夫し実践しているか、行政や多職種との連携の取り方なども具体的にご教示いただきました。大学から発信できることはたくさんあり、自主的に地域に出て活動をしていきたいと思いました。

 討議の場では、参加者の方々より自施設で取り組むための具体的な質問などで活発な意見交換が行われ、多くの示唆を皆で共有しました。

 今回の講演会で得た学びを発展し、群馬一丸の一員として実践を形にできるよう自覚を持って取り組んでいきたいと思います。

(リポーター:基礎看護学助教 桐山勝枝)

     <第1部の様子:学修成果を発表する履修証明プログラム生>


     <第2部の様子:ご講演される北村眞弓先生>

 

 


 

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附属病院GP関連教育連携班より愛媛大学医学部附属病院視察の報告

愛媛大学医学部附属病院では、退院支援および地域連携において先進的な取り組みをされており、本学附属病院看護部と保健学研究科で視察に行ってきました。

1.視察目的

 愛媛大学医学部附属病院における病棟での退院支援とその強化策の現状について知り、群馬大学医学部附属病院での暮らしを見据えた看護実践に向けた取り組みの参考にする。

2.視察日時  

平成29年1月30日(月)~31日(火) 2日間

3.視察参加者

 附属病院GP関連教育連携班9名

・保健学研究科 教員5名(教授2名、講師1名、助教2名)

・本学医学部附属病院4名(副看護部長1名、師長3名)

4.視察における学び

1)患者の生活をつなぐための入退院支援と地域連携システム

 愛媛大学医学部附属病院の田渕典子看護部長より「多職種が協働し、医師の業務負担軽減・チーム医療の充実・地域連携の強化をはかり、医療の質の向上に向けて取り組む」ことを目的とし、2013年に開設された総合診療サポートセンター(TMSC)について、その開設構想に至る背景や開設に至るまでのプロセス、院内職員に周知し活動を軌道に乗せていくまでのプロセス等、組織体制と活動内容について大変具体的で貴重なお話を伺うことができました。

 TMSC機能の一部である「医療福祉連携推進部」では「患者の生活を切らない、その人らしい生き方を実現する支援をめざす」をミッションとして、いち早く退院支援および地域連携に力を入れてきたとのことでした。また、TMSCの各部門の看護師やMSW、事務の方からTMSCにおける入院予約時からの情報収集の流れと共有について、医療福祉連携推進部門の役割と退院調整について、退院支援加算1の算定に関する人員配置と活動について、そして地域との医療連携の実際についても伺うことができました。田渕看護部長からは何度も「患者の生活を切らない」というキーワードが聞かれ、地域完結型の医療の実現のためには、医療者自身が在宅ケアマインドを持つことが重要であると、改めて強く認識する機会となりました。

 施設見学では、TMSC内や、患者図書室等の患者の生活に密着したサービス部門を拝見しました。床屋や郵便局、売店、カフェ、そして図書室がまるで一つの小さな街並みのように立ち並び、親しみやすい雰囲気、病院にいることを忘れてしまうような居心地のよい空間となっていました。また、図書室の運営などにボランティアの方が携わることで、より身近であたたかい雰囲気となっており、「患者の生活を切らない」視点での工夫が随所に活かされていました。それらのことから、患者や家族のニーズに寄り添うことが大切であると再認識しました。

2)その人らしい生き方をサポートするための看護師教育システム

 退院支援コアスタッフを育成するための教育について、看護職員の研修内容や実際に活用している部署ごとの退院支援のフロー図を見せていただき、院内における他部門間の連携について知ることができました。その後、意見交換を行う機会を設けていただき、活発なディスカッションを行うことができました。全スタッフの意識改革をし、業務に浸透するまでには長い時間を要したとのお話を伺いました。全スタッフに患者の生活を見据えた看護の重要性を周知し、意識改革するためには、ビジョンを共有することが最も重要となります。本学でも、今後、様々な院内研修等の場で広報活動を続けていく必要があると感じました。また、管理者の意識が変わるとスタッフも実践の中で自然と学ぶようになるとのお話も伺いました。看護部長をはじめ、各部門の看護師長や現場での看護実践の中心的役割を担う副看護師長がスタッフに与える影響は大きいことがよく伝わりました。本学でも、管理者である看護師長や副看護師長が在宅ケアマインドを持ち、自ら実践していく姿勢を示すことができるような教育プログラムを構築し、病院の風土づくりにつなげていくことが必要であると感じました。

3)退院後の生活を見据えた看護実践の実際

 TMSCでは毎朝、多職種が参加する部門間ミーティングを行っていました。入院前から情報収集を開始し、退院支援の必要性についてのスクリーニングを行い、入院翌日から多職種によるカンファレンスを通して情報を共有し、早期から退院支援を行っている実際を見学することができました。また、多職種がそれぞれの専門性を生かした視点で、患者が自分らしい生き方を実現するためには、どのような支援が必要であるのか、対等な立場で情報共有や意見交換をしていました。多職種間でビジョンを共有して連携を図る必要性や、更に、知識や技術をもつことに加えて、一人ひとりが高い道徳観を持つことが求められると感じました。

5.今後の課題

 今回の視察をとおして、全職員が患者に「切れ目のない医療、安心・安全な医療の提供に向けた活動を行う」といったビジョンを共有する風土づくりがとても重要だと実感しました。まず、看護スタッフ一人ひとりの意識改革を推進するためには、「大学病院の看護職として地域での役割とつながりを自覚し暮らしを見据えた看護が実践できる」というビジョンを共有することが前提となると思います。私共も、なお一層、院内研修の機会などを利用して、在宅ケアマインドの重要性についての説明を行い、周知活動を継続していきたいと考えます。患者の地域での暮らしを見据えた看護実践の提供を目指し、附属病院看護師と大学教員が協力して、管理者や全スタッフへの教育プログラムを考案していきたいと思います。

 

附属病院GP関連教育班 班長 常盤洋子 

文責:中村美香

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東邦大学 第3回「TOHOいえラボフォーラム」に参加しました

 平成29年2月25日に、東邦大学の文部科学省大学改革補助金事業 課題解決型高度医療人材養成プログラムである、TOHOいえラボ主催の第3回 TOHOいえラボフォーラムがありました。本学より3名の教員が参加してきました。

 プロジェクトの3年間の歩み、そして今年度の4つの活動報告が行われました。

 その中の一つ、緩和ケア連携プログラムでは、看護師、介護士が体験した看取りを話題提供し、多職種連携や環境のデザインを検討するという内容でした。多職種の視点をお互いに学び合い、そして共有することで今後、いえでの終末期における連携を強化した支援につながるプログラムでした。とても素晴らしい活動をされていました。

 また、東京都看護協会会長と大田区地域包括支援センター嶺町センター長による2つの講演がありました。

 その中の一つ、大田区地域包括支援センター嶺町センター長による講演では、地域包括ケアシステムをどのように充実させるかについて、また、互助と共助が一体となったシニアステーションの活動についてお話しされていました。近隣住民の方も参加され、学内外の方々の活発な意見交換が行われていました。

 最後に、プロジェクト事業運営責任者が次年度の活動に向けて、様々な場の人が深く繋がれるように取り組んでいきたいとお話しされていました。そして、看護職として何ができるか、それが言えない以上は(プロジェクトが)埋没する怖さがあると述べていました。地域、多職種と連携を強化させながらも看護職としての専門性を持ち合わせていくことが重要だということを改めて認識しました。

 本プロジェクトの充実にあたり、学ばせていただくことがたくさんありました。これからも群馬一丸となってプロジェクトに取り組みたいと思います。

(レポーター 在宅看護学 助教 リトン(辻)佳織)

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平成28年度 看護FDとして在宅ケアマインド養成の教育改革に関するグループワークを開催しました

 平成29年2月28日(火)に、本学看護学専攻教員で「在宅ケアマインド養成の教育改革に関するグループワーク」を開催しました。

 最初に、看護学講座教員を対象にした在宅ケアマインド養成に関する自己評価結果が報告され、教員自身の在宅マインドが養成されていることを共有できました。

 次いで、グループワークでは、実習指導を中心に、在宅ケアマインドに関する教育改革の進捗状況と今後の課題について、他領域の教員とディスカッションを行いました。各グループからの発表では、「早い段階で“生活を知る”体験をさせたほうがいい。」「学生が生活スキルを身に着けることが、対象者の理解につながる。」「在宅に視点を向けたケースカンファレンスを開催するようになった。」「病院の実習指導者さんの在宅マインドの意識が高まってきている。」「退院がゴールでなく、入院前や退院後の生活を見据え、対象者の生活を連続線上で、とらえることが大切である。」「“生活者としての視点”や“生活を見据えた視点”という学生の言葉が増えた。」などの多数の前向きな意見が表出されました。

 グループワークから出された今後の課題の1つ「退院後の生活をイメージするということは難しい」に対しては、人々の生活は多方面から情報収集する必要があり、自分ひとりだけではなくて、みんなで(連携で)情報収集することが必要である。生活経験豊かな年齢を重ねた先輩方と一緒にやるというも一つの手である。また、「入院前の生活について、学生がうまく情報収集できないことが多い」に対しては、なぜ自宅での生活について把握する必要があるのかといった情報収集の目的を看護の対象者と「共有」し、退院後の生活を対象者と「一緒に考える」というスタンスが必要である。一方、看護過程においては、従来の問題解決思考ではなく、対象者の思いや価値観、強みなどを尊重できるような目標志向型で教えていくなどの検討も必要であるなどの講評がありました。また、実習委員長の近藤浩子教授からは、対象者がどのような人なのか、入院前の生活を知ること、その生活に入り込むなどの対象者理解の必要性などの講評がありました。

 今回のグループワークに参加して、教員や学生、臨床指導者の在宅ケアマインドが徐々に養われていることを実感しました。グループワーク終了後、早速、基礎看護学の教員と本日の学びについて意見交換を行いました。今後も、看護学教員が一丸となって、在宅ケアマインドを養成する取り組みをしていきたいです。

(レポーター:教育課程専門委員、基礎看護学 講師 辻村弘美)

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