文部科学省GP 課題解決型高度医療人材養成プログラム│群馬一丸で育てる地域完結型看護リーダー文部科学省GP 課題解決型高度医療人材養成プログラム│群馬一丸で育てる地域完結型看護リーダー

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日本エンドオブライフケア学会第1回学術集会に参加し、活動報告を発表しました

 「すべての人に質の高いエンドオブライフケアを」というテーマのもと、日本エンドオブライフケア学会第1回学術集会が2017年9月16・17日に東京(一橋講堂)で開催されました。プログラムでは、わが国やアメリカでのエンドオブライフケア(EOLC)のシステムや課題と戦略、意思表明支援、倫理、ケア方法に関することに加え、市民目線でのEOLCの取り組みや在宅看取りの交流会等、多様な内容が組み込まれていました。

 群馬大学からはGP「地域の暮らしや看取りまでを見据えた看護教育の活動報告」と題して、広報班長の私が示説発表をさせていただきました。本学会でも、盛んに当事者の意思を尊重し、暮らしのなかでEOLCをしていくことへの議論がされていましたので、本学の活動も興味をもっていただけました。

 「看護基礎教育から在宅マインドの視点を取り入れると、在宅でのEOLC、看取りが推進される。全国にぜひ広げてほしい。」、「プログラムの修了生は、地域に戻りどのような活動をされているのか?その活動が変革の起爆剤になると思う。」、「よく教員の意識変革ができましたね。コツは何ですか?」等、積極的な質問も受け意見交換を行いました。シンポジウムでは、座長から会場に向けて、「教育機関はもっと地域でのケアと協働・連結してほしいというニーズがありますが、そのような取り組みをしているところはありますか?」と投げかけがありました。そこで、私は手をあげて、本学のGPの取り組みを紹介しました。

 シンポジストのある先生は、「すばらしい教育活動ですね。医学部や他の学部でも取り入れるべき。活動の成果を期待しています。」とお言葉をいただきました。来年度は、GP活動評価の一部を伝えられるよう、本年度の活動に一層、力を入れたいと決意しました。                                          

(レポーター:内田陽子)

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人事交流班では山形大学医学部看護学科に視察に行ってきました

群馬一丸GPの人事交流を促進させるために大学-附属病院間で先駆的な人事交流事業を進めている山形大学への視察を行いました。平成29年9月14日(木)、人事交流班長二渡玉江と附属病院高田幸子副看護部長の2名は、秋風に気持ち良さそうに揺れる稲穂を車窓にみながら、山形に向かいました。

 山形大学では、平成23年度から、「臨床研修による看護教員のキャリア発達支援プログラム」が展開されています。大学教員と附属病院看護師との人事交流を行い、教員は現場での実践力やマネジメント能力を、看護師は教育・研究能力を高めることがねらいです。

 これまでに延べ15組の交流実績をもち、今後も継続予定です。教員からは、「理論と今までの教育内容を照らし合わせながら看護実践を行うことで、専門領域の看護を考える機会となった。実習での指導が自信をもってできるようになった」などの意見が聞かれています。病院看護師からは「教育に関わることで、どのような学生が実習にくるのか把握でき効果的な指導方法を考えることができる。実習指導者-教員間のコミュニケーションが増し、実習指導が円滑に実施できる」などの意見があり、交流者の目的達成だけでなく、教育の場面で大きな成果が得られています。

 今回の視察では、組織体制や交流者の選定方法・指導体制、研修内容、交流後のフォローアップなど有意義な情報を得ることができました。最も印象的だったのは、プロジェクトの様々な問題を乗り切るには、双方が共通理解の上にたち、プロジェクトを遂行する意義・価値を見いだす土壌をしっかりと築くということです。プロジェクトだから行うのではなく、自分のキャリア向上のために必要であることを共通認識することで、人事交流が根付いていくのだとわかりました。日帰りの強行スケジュールでしたが、実りの多い視察となりました。

 最後に、ご多忙にもかかわらず、視察依頼をご快諾いただき、熱心に対応してくださいました、山形大学医学部看護学科長 小林淳子教授、基礎看護学 布施淳子教授(現プロジェクト担当)、小児看護学 佐藤幸子教授(前プロジェクト担当)、医学部附属病院 斉藤律子看護部長に深く感謝いたします。

前列(左:高田副看護部長、右:二渡)

後列(左から、佐藤・布施・小林教授、斉藤看護部長)

 

                   (人事交流班班長  二渡玉江)

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地域完結型看護実践指導者養成プログラム(履修証明プログラム)修了生の交流会を行いました

 9月4日(月)に履修プログラム修了生(Ⅰ期生)の交流会を行いました。

 修了生9名のうち6名の方にご参加いただき、臨床での活動を発表していただきました。交流会終了時には、修了生それぞれが自己の課題を見出し、今後の活動に向けた目標も明確となりました。 

また、私たちも修了生が逞しく臨床の場で実践活動をされている姿を知り、今後も終了生のさらなる活動を支援する方法を模索していきたいと考えています。

レポーター:群馬一丸GP 専任助教 箱崎 友美

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平成29年度 第1回在宅看護・医療推進検討委員会  全体会議 が開催されました

日時:平成29年9月4日(月) 17時~17時50分  場所:大学院講義室

 平成26年度に文部科学省に採択された本事業は、今年度で4年目に入り、事業のまとめをしていく時期に入ってまいりました。

この度平成29年9月4日に、第1回在宅看護・医療推進検討委員会(全体会議)を開催いたしました。本会議では、神田プロジェクトリーダーより、平成28年度の実績報告と平成26年度・27年度の活動に対する外部評価委員会(中間報告会)の評価を受けての、平成29年度事業実施計画の発表が行われました。

また、学外委員の先生方より、修了生の具体的な活動を発信してほしいなど、貴重なコメントをいただき、終了することができました。

 今回の全体会議で頂いたコメント等をもとに、最終年度に向け各班が一丸となって事業に取り組み、さらに本事業が発展していけるよう取り組んでまいりたいと思います。

リポーター:群馬一丸GP 専任助教 箱崎 友美

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看護学教員の交流サロンを開催しました

 平成29年6月30日、大学院講義室にて看護学教員サロンが開催され、17名の教員が参加しました。老年看護学の上山先生からは認知症サポーター養成、小山先生からは認知症初期集中支援チームについての話題提供がありました。

 お二人の先生方からは、認知症に関する社会情勢をはじめ、地域住民が認知症の方を主体的に支援していく先駆性のある取り組みについてご報告がありました。その中でも、認知症サポーター養成講座に参加した学生の声が講習参加前後で大きく変化していたことが印象的でした。地域の住民が認知症について正しい知識を持ち、地域全体で認知症の方を支えていくためのきっかけになる取り組みであると考えます。さらに、認知症初期集中支援チームは、認知症の方・ご家族をとりまく地域のケア提供者が同じ方向に向かって支援できるような潤滑剤のような役割を担っていることが分かりました。

小山先生のお話の最後に、大学教員が認知症初期集中支援チームに加入することで、普段行っている教育・研究が「地域への還元」になるとあり、襟を正す思いでお話を伺いました。

活動報告のあとは意見交換があり、活発な交流サロンになりました。

 

レポーター 成人看護学助教 菊地沙織

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認知症サポーター養成講座が行われました

 平成29年6月15日、本学看護学部生「高齢者の取り巻く社会と支援を学ぶ」授業の一コマとして、「認知症サポーター養成講座」を導入しました。これは、認知症になっても住み慣れた地域で生活を継続できる、認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けた国家戦略の一つです。大学生に期待される目標は、認知症を正しく理解し、認知症高齢者等と関わる機会を持ち、ボランティアとして自主的な取り組みができるようになることです。

 講座の内容は、➀認知症を正しく理解する、➁認知症に偏見を持たない、③認知症の人とその家族の気持ちを理解する、④相談窓口を知ることであり、群馬県庁介護高齢課介護人材確保対策室の渡邉大介様より、ご講義をいただきました。参加者は、群馬大学医学部保健学科看護学専攻2年生82名と大学院生3名、教員3名、合計88名で、全員が認知症サポータ―として承認され、その認定としてオレンジリングをいただきました。

 多くの学生の認知症高齢者に対する認識は、受講前の「認知症の人は何もわからない人」から、講座終了後には「一番困っている人、支援によって地域で生活できる人」等、に変化していました。また、認知症サポーターとして、認知症の人が生活の中で困っていたら声をかけたい、地域の人とコミュニケーションを図り、認知症の予防活動をしたい等の意見がみられました。認知症になっても地域で生活し続けられるように、学生を含めて一丸となり、進めてきたいと思います。

 

  

 (リポーター:老年看護学講師 上山真美)

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履修証明プログラム3期生の交流会が行われました

 平成29年5月26日に本年度履修証明プログラムに入校した3期生11名と担任の二渡玉江教授、大学院・履修証明班班長の佐藤由美教授をはじめとする教員が参加し、交流会が行われました。

 

 県内の様々な地域や施設から地域完結型看護や在宅マインドを学びに来ている3期生が、個々に抱いている問題意識や目標を語り合いました。4月の入校から2ヶ月が経ち、大学院の講義を受講する楽しさや、課題に対する不安についても皆で共有し、同期生の心境を知る良い機会となりました。

 今後も、3期生の皆さんがお互いに切磋琢磨していけるように、教員も一丸となってサポートしていきたいと思います。

 

(リポーター:群馬一丸GP専任助教 箱崎友美)

 

 

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